コーンフェリー ミラーハイマンとは

アメリカで数ある営業担当者向け教育提供企業のうち、コーンフェリー ミラーハイマン がこの分野での先駆者です。コーンフェリーの持つ包括的な企業発展マネジメントサービスの一部門として再出発したミラーハイマンのプロダクツは、主にアメリカ及びイギリスを始めとする欧米諸国のグローバル企業を対象に過去40年、販売トレーニングを実施し、評価を高めてきました。
日本では、アールアンドケイマーケティングが、過去22年間、ミラーハイマンのプログラムを提供してきました。

日本での活動やセミナーについては、セミナーのご案内ページのスケジュールでご覧いただけます。

アールアンドケイマーケティングでは、著名な内外企業のセールススタッフに、新しい変革に時代に向けて大きく改訂されたStrategic Selling® with Perspective「戦略販売 ウイズパースペクティブ」や Conceptual Selling® with Perspective「コンセプチュアル セリング ウイズパースペクティブ」、及び LAMP(Large Account Management Process)SM「大口顧客管理プロセス」、 Executive ImpactSM「エグゼクティブへの説得戦略(上級幹部への効果的プレゼン)」、さらにはブルーシートの活用やファネル分析を目的とした Manager Coaching ProgramSM「マネジャーコーチング プログラム」Funnel ManagementSM「ファネル マネジメント」、そして流通代理店との共存共栄を図る Channel Partner ManagementSM「流通代理店管理」などのトレーニング プログラムを日本語化された教材で実施しています。

コーンフェリー ミラーハイマンは営業トレーニング分野のリーダーです。ミラーハイマンの成功が契機となって多くの類似する営業戦略プログラムが現れてきましたが、コーンフェリー ミラーハイマンは絶えず新しいノウハウを築き上げてきております。コーンフェリー ミラーハイマンが考える営業システムは、営業をプロセスとして捉えているのが特徴です。この考え方は、コンピュータを活用した営業管理に非常になじみやすいため、コーンフェリー ミラーハイマンを導入する企業が増えているのだと思われます。

営業担当者が追求している目標達成に向けて次への行動が見出せる効果的なSFA(Sales Force Automation)のツールとして "ブルーシート"や"ゴールドシート"があり、多くのグローバル企業で導入されているのは、この理由です。日本の多くのSFAが、過去の数字の蓄積が中心で、契約達成に向けた必要な行動が見えてこないシステムとは大きく異なり、営業目標を達成するための行動を"見える化"する得意先分析ツールが、"ブルーシート"です。

営業コンサルティング

コーンフェリー ミラーハイマンは、個々の営業担当者の行動変容を積極的に促し、彼らを取り巻く全営業組織の多くの人々に大きな営業成果をもたらす貢献をしています。営業分野のトレーニングにフォーカスしたセールス・コンサルタント企業として、世界中で最も信頼の高い企業のひとつです。 コーンフェリー ミラーハイマンは、見込み客の獲得から始まり、長期に亘って顧客と良好な関係を維持できるようになる営業行動が可能なセールス活動、そしてアカウントマネジメントの実現を目指しています。その目的は、"Win-Win Sales"の実践によって真の顧客満足を実現する営業活動です。

営業の仕事をより生産的で、より効果的なコミュニケーションが達成できるようにすることを目指しています。そして売上げ目標を確実に達成することは勿論、販売サイクルを短縮して効率的な営業活動に方向付けることです。 コーンフェリー ミラーハイマンの販売システムは日本人のアバウトな営業活動を、確かなものに変えていく上で、大いに効果を発揮します。